上田司のビートルズの聖地への旅 その4

~ビートルズ博物館「ビートルズ・ストーリー」~
本日はビートルズ博物館「ビートルズ・ストーリー」のビートルズ関連の
MEMORABILIA(メモラビリア)を紹介します。
メモラビリアとは歴史的な記憶する記念品という意味です。
この原稿を書き始めた2020年4月10日は
ビートルズのポールが解散に言及してから50年になり、
アメリカの競売者:ジュリアンズ・オークションが
ビートルズ関連の競売をオンラインで開催しました。
なんとポールが「ヘイジュード」のレコーディング時に使用した
直筆の歌詞が予想価格の5倍以上となる91万ドル、
日本円で約9,900万円の高値で落札されたのです!!
他にもポールが描いた静物画が2万8,800ドル(約312万円)で
落札されていました。


ちなみに2011年8月9日放送のテレビ東京「なんでも鑑定団」で
私が出品しオープン・ザ・プライス!
鑑定額130万円の「ポール・マッカートニーのピエロの絵」は
今、世界のサザビーズやクリスティーズなどのオークションに出品したら
落札価格は?!とワクワクしています。


、、すいません話を戻しましょう。笑


本日はビートルズ博物館に展示されているメモラビリアを

写真に掲載します。

みなさんも是非お楽しみくださいませ。
写真1はビートルズ博物館「ビートルズ・ストーリー」の入口
写真2は「ジョージハリスンが初めて手にしたギター」
写真3は「ジョンレノンがポールと初めてあった日に弾いていた

ギター(手前のギターです)」

写真4は「ジョンの初めてのバンドQUARRY MEN(クオリーメン)の

ドラムセット」

写真5は「アビーロードスタジオの録音機材」
写真6は「ビートルズの初期の襟無しスーツ」
写真7は「ジョンレノンのメガネ」

皆さん
お楽しみいただきましたか?
次回はビートルズへの旅のハイライトです。
いよいよジョンレノンが過ごしたミミおばさんの家の訪問記です。

上田司のケネディ通信

ケネディハウスのハウスバンド“SWL”のバンドリーダーを務める上田司が ケネディハウスの最新ニュースや、最近聞いているオススメの曲、過去の思い出話など 普段皆様にお伝えしきれていない内容を月に2回メルマガとともに配信致します♪ 皆様是非ご覧ください!

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