上田司のビートルズの聖地への旅 その3

～ビートルズの故郷・ハローリバプール！～
ハローリバプール！ついにやって来た。
ロンドン・ユーストン駅からヴァージン鉄道の

赤いイメージでデザインされたオシャレな列車で２時間３０分の旅。
僕はとうとうビートルズの故郷、

聖地のリバプール・ライム・ストリート駅に降り立った。

ナ・ナ・何・ナンダこの感動は？

不思議な感覚が僕の身体を包み込んだ。

ファブ・フォー（当時のビートルズの別の呼び方）のジョン、ポール、
ジョージ、そしてリンゴの４人はロンドンに引越しする前、
いつもこの駅からロンドンに通っていたのだ。
この日は小雨模様のどんよりとした天気。
まずはホテルのあるアルバート・ドッグへタクシーで向った。
ホテルはマージー河サイドにあり世界遺産に指定された
リバプールの港町が見渡せる
「エクスプレス・バイ・ホリデーイン・ホテル」という

比較的新しいホテルだった。

最近ではビートルズ関連のホテル「ハード・デイズナイト・ホテル」や
リバプール・ジョン・レノン空港に隣接する、
「イメージズ・オブ・ザ・ビートルズホテル」が建設中であり
これから楽しみだ。
チェックイン後、さっそく近くのマージー河と歴史ある
アルバート・ドッグ内を見学した。

港町として有名なこの場所にはあの「タイタニック」の
船舶登録をした会社もあり今も史料館の中は見学できるそう。

この日は夜リバプールの町を歩いて回りアルバート・ドッグ内の
レストランで夕食。

さあ明日はホテルの隣にあるビートルズ博物館
「ビートルズ・ストーリー」を見学だ！！

次回をお楽しみ！